家づくり見学会の時に注意しておきたいこと
家の見学会には二つのタイプがあります。
1.構造現場見学会
建築途中の家を見学することができ、基礎や構造部分を実際に確認できる貴重なチャンスです。
施工する業者さんが丁寧に作業されているか、現場は清潔で安全か、資材はちゃんと管理しているかなども見ることができます。
2.完成現場見学会
オーナー様への引き渡し前の、完成したばかりの住まいを見学できます。
営業担当者や設計担当者が同席していますので、こだわりのポイントやデザインなど気になることはとことん質問してみると、ご自身の家づくりを考える具体的ヒントを得られます。
間取りや設備なども体感できるという利点があります。
理想の家づくりをするためには、遠慮せずに気になるところはとことん聞いて、細かくチェックすることが大切です。
また、家族全員と見学会に参加することでパートナーの気づきがあったり、子供目線での意見も聞けるのではないでしょうか。
見学会では、
どんな職人さんが家づくりをしているのか?
工務店は、お客様の想いをどんな風に形にしたのか?
それは、実際に見学してみないとわからないことなのです。
構造見学会もしくは完成見学会どちらでも構いませんので、機会があればぜひ参加してみることが大切です。
納得できるまで、何度でも足を運んでいろんな家を見るといいです。
そして、最後にわたしたちの見学会に参加していただければ、なぜ当社が同じ予算でもワンランク上の家を建てることができるのかお分かりになられるでしょう。